6.10.2015

Loom canvas bag 展、はじまります。




 

明日よりLoon canvas Bag 展を開催します。
普段は揃わない様々なキャンバスバッグが並びます。

5年、10年と使い続けるほどに柔らかく、当たりがつき風合いをます、
自分だけの味のあるバッグに育てることができるLoomのバッグたち。
わたしも地元、愛知の豊橋にあるお店Loomさん。
手作りのキャンバストートとデッドストックの雑貨を扱うお店です。
お店に伺ったときに見た店主の成島さんの5年使用したカバンを見て、
おもわず、それください!!と言ってしまったわたしと姉。

Loomさんのバッグは使うほどにいい風合いがましていきます。
柿渋のカバンを使い続けている友人も、それはそれは大事に愛おしく使っていて、
なんともいえない深みの増したバッグになっていて、自慢げに披露してくれました。
それを見てしまったわたしはさっそく柿渋のバッグを買って,ただいま育て中です。

そんな大事に(けっこう雑に使っても味がでる)長く使えるバッグたちです。


島では自転車に乗る方も多いと思いますが、
サドルにつけるWSバッグやメッセンジャーバッグは
なかなか重宝すると思います。

お店のオープンから人気のトートも各種サイズ揃っています。
またリクエストのあった柿渋キャンバストートやリネンの柿渋も入荷しています。



【日  具】
Loom canvas bag 展 at 日具 niti gu

2015.6.11 thu - 19 fri 11:00 - 16:00
※6.13 satは授業参観のためお休み→6.14 sun は振替営業です。
※6.20 sat→24 wed まで日具・雪苔屋お休みします。
場所:屋久島宮之浦フェリーターミナル2F 喫茶雪苔屋内
営業:11:00 - 16:00 水・日休み(イベント中は日営業)

6.04.2015

日具ができるまで

お店がオープンして1ヶ月がたちました。
やっと落ち着いてきたので、ここで改装の様子をとどめておこうと思います。

お店のオープンの話からバタバタとはじまった改修作業。
とにかくお金もないので、改装はすべて自分たちの手ですることに。


どんなお店にしたいか、できたら島の地杉をつかいたい、
雪苔屋のふたりと友人たちと構想をねりました。
こうゆう作業が一番楽しい。ペンを片手に、図面を作成。

宗次郎さんのお店ガラモスタのお庭を借りて、
まずは地杉を乾燥するところからはじまりました。
切ったばかりの木なので乾燥しないとものすごい水分を含んでいます。
3ヶ月かけて、晴れに日は日に当て、雨の日はカバーしての繰り返し。
雨の多い島では本当に大変な作業です。宗次郎さん、ありがとう。

やっとのことで3月にはいり改修作業がはじまりました。


さびれたフェリー乗り場の2階にあるその場所は、
もう5年くらいお店がはいっておらず以前はうどんの食堂だったので、
壁紙は全部はがし、漆喰を塗りました。


木を運び込んで室内での作業がはじまります。
友人のくらちゃんと宗次郎さんと時々夫が手伝いに来てくれます。




雪苔屋と日具のカタチがだんだんと見えてきました。

日具側の窓の外に建物の大きな室外機があったので壁を作って隠すことにし、
雪苔屋はお菓子の許可をとるためにカウンターを埋めるため壁と扉を作りました。


お店のカウンターやテーブル、棚などはすべて自分で作りました。
だんだんと大工仕事が楽しくなってきた頃にお店は完成。

いい工具が欲しいなと思う今日この頃です。


最後はお店の名前やロゴマークや看板なども。
すべてを自分たちで作ったので、とても好きな空間ができました。

ただ、あまりにハードワークだったので、
3回ほど高熱をだした3月、4月。
それでも無事にオープンでき、手伝ってくれた友人たちに感謝です。






5.21.2015

きれいな鉱物展 at niti gu


  
日具にて「きれいな鉱物展」Ishi no Wa presents を開催しました。
Ishi no Wa の Hugoくんは屋久島へは4回来ていて、
1回目にわたしは“ぶどう石”を買いました。

今回お店にも鉱物を置きたいと思い、今年のはじめ連絡してみると、
なんとアメリカのツーソンに買い付けに行く数日前とのこと。
ラッキーにもわたし好みの鉱物をたくさん買い付けして来てくれました。
日具での販売はいろいろ構想中で、まだもう少し先にお店に並びます。

そのこともあり、今回、日具にて Hugoくん主催の「きれいな鉱物展」を開くことに。
小さいお店の中にたくさんの美しい鉱物たちが並びました。



(左) 満月のような“ぶどう石” (右) 幾何学の結晶“黄鉄鉱”

46億年という地球の記憶のカケラでもある鉱物。
動物や植物と同じ自然界に存在するものでありながら、
そのイロやカタチは想像できないくらい美しいものです。


ルーペで覗く石の世界もまた美しくてため息がでます。
現代アートも実は鉱物からの模倣では?と思うような自然が作り出すカタチ。
様々な要因から地球が作り出したイロの数々。
その小さな石の中に果てしない世界がひろがっています。


悩みに悩んで今回わたしは3つ買いました。これは完全に自分用(笑)です。
左のものも欲しかったけど今回は見送り、またいつか。

鉱物展が終わり、島にも鉱物ファンが密かに増えたような。
夏の終わり頃に日具の「小さな鉱物フェア」をしたいと思います。
ぜひお愉しみに。



5.08.2015

喫茶雪苔屋+日具はじめました


喫茶雪苔屋+日具はじめました。



ずいぶんとごぶさたしてしまいました。
島の暮らしは思っている以上に毎日がバタバタと過ぎていきます。
畑に仕事に子育てに遊びに、毎日めまぐるしく。

このたび、友人夫妻の営む喫茶店の奥でひっそりと、
日々の道具のお店を開きました。
寂れたフェリーターミナルの2階で、
屋久島にきたころから好きな場所のひとつでした。

雪苔屋の再オープンのはなしから、場所の下見にいつもの夢ばなし、
その延長線の上にいつの間にかのっかり、
わたしもずっと開きたいと思っていた日々の道具のお店を開きました。
雑貨というよりは日々の暮らしにプラスするエッセンスのような、
とても大切に作られるものたちや月日を感じるもの、
不変なもの、育てるものなどを置いています。


普段のデザイン業務は引き続きゆったりしていこうと思っていますが、
まだお店がはじまったばかりで慣れず、
5月いっぱいは引き続きお休みを頂いています。


26のときに雑貨屋で働くか、デザインでフリーになるか迷い、
結局15年もデザインの仕事をしてきましたが、
やはり夢は夢。ずっと心のどこかでやりたいなと思っていました。
島に来てモノを捨てるという苦痛を知って、その思いは一度消え、
でもずっと大切に使い続けれるモノや、
消費社会の中で丁寧につくられるモノたちに思いは馳せ、
ひとつひとつ手づくりでおいしいものを作る雪苔屋のとなりで、
そんなお店なら開きたいなと思い、思い切って夢ののっかりました。




喫茶雪苔屋のたべるもの、のむものはすべてが手づくり。
ミルクアイスも練乳もかき氷のシロップも。
珈琲は手回し焙煎機で自家焙煎し、ネルドリップでいっぱいずつ丁寧に淹れています。

唄うたいの彼のいれる一杯の珈琲は深い物語のよう。
かき氷は島の水をゆっくりと凍らせて手回しで削った雪のような氷。
あんみつもドーナツも本当においしい。

観光客と島の人が集まる島のターミナルになれればいいなと思います。

喫茶雪苔屋 9:00 - 16:50 (LO16:30)水休み+不定休
http://yukigokeya.blogspot.jp/

日具 11:00 - 16:00  水・日休み+不定休

屋久島 宮之浦フェリーターミナル2F





4.25.2015

日具について



屋久島の宮之浦、フェリーの到着する待合所2階。
風のよく通る「喫茶 雪苔屋」の片隅で小さなお店をしております。

日々の暮らしにほんのわずか、必要なものをそろえる。

丁寧に作られるモノや時を刻んだモノ、ちいさきモノ、
大切に使ってもらえるモノなどを少しずつ置いています。



日具 niti gu
〒891-4205 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦1208−11フィリー待合所2F
open:12:00〜17:00 close:wed.thu.sun
mail. niid.design@gmail.com


6.18.2014

久しぶりの一人旅 沖縄へ



ふと思い立って沖縄へ行こうと思った。
もちろんいつも通り子連れの旅をするつもりが、
夫がめずらしくひとりで行っていいよと。
ひとりで行くからには最初に牧志公設市場でお土産をそうそうに買って送る。


普段見れないギャラリーや工房、お買い物。
もうどれこれも楽しくって。
沖縄は10年前に行って以来だったので、
かわいいお店がいっぱいできていてわっくわく。
路地を彷徨っていて見つけた小さな劇場でナイトショー。
ひとりで映画を見るのは6年ぶりだろうか。


2、3日目はちょっとだけいいホテルに泊まってみた。
もういい大人のひとり旅なので、夫に内緒でラグジュアリー。
部屋はシンプルでかわいくて、温室プールのチケット付き。
幸せすぎるー。ひとりを満喫してたけど、
ちょっとだけまだプールで泳いだことのない子供のことを想い、
一緒に沖縄つれてきてあげたかったなと思った。


目の前のビーチがとっても美しかった。
サトウキビ畑にかこまれたホテル。沈む夕日が本当にきれいで。
浜にはかわいい貝や珊瑚がいっぱい。
ずっとずっと日が暮れるまで貝拾い。


ホテルの朝食がおいしすぎて、普段は朝食べないわたしだけど、
3回もおかわりをしてしまったチーズオムレツ。
すべてがひとつひとつおいしくって、感動。
あとずっと行きたかったショカさんやロギさんへ行けて大満足。
ロギさんのランチはほんとにおいしくておいしくて。
こんなおいしいお店が屋久島にもあったらなぁと思う。

沖縄、楽しすぎて、また行きたい!!
次は家族みんなで行こうね。